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坂本花織(フィギュアスケート)が情熱大陸に出演!笑顔がステキな彼女の経歴が気になる!シスメックスって?

フィギュアスケーターの坂本花織選手が12月26日(日)放送の「情熱大陸」に出演です!

現在は世界ランク3位と日本勢トップの成績となっており、北京五輪での活躍が期待されていますね!

そんな坂本花織選手のこれまでの経歴や人柄について気になりましたので調べてみました。みなさんも一緒に確認していきましょう!

プロフィール

  • 名前: 坂本花織 (さかもと かおり)
  • 生年月日:2000年4月9日(2021年12月現在21歳)
  • 身長:158㎝
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 血液型:B型
  • 所属:シスメックス
  • 趣味:手芸、スポ根アニメ
  • 神戸野田高等学校を卒業し、現在は神戸学院大学(経済学部)に在学している。

笑顔がとても素敵な坂本花織選手。そんな彼女ですが性格は明るくて面白い、それに負けず嫌いなんだとか。高校時代から素晴らしい成績を残しているので、相当な努力をされているのが想像できますので負けず嫌いなのは納得ですね!

スポ根アニメを見るのが趣味というところが意外ではありますが、負けず嫌いな性格上きっとアニメの主人公に共感する部分も多くありハマっているのかもしれませんね!情熱的な主人公には心を動かされるので練習のモチベーションアップにもなっていることと思います。

フィギュアスケート界では珍しい「お笑いキャラ」だそうで、ボケとツッコミが激しく、ボケにはすぐに拾ってツッコむんだとか。お笑い好きなのか、いつも笑顔なのも納得いきますね(笑)

是非、普段の様子を見てみたいですね。きっと周りを明るくさせる個性溢れる坂本選手が見れそうです。

シスメックスって?

現在坂本花織選手が所属しているシスメックスは、兵庫県神戸市に本社を置く医療機器メーカーになります。いわゆるスポンサーですね。なんと世界190カ国以上で事業を展開していて、2021年時点で兵庫県に本社を置く企業の中で時価総額トップだそうです。

調べていてびっくりでした。そんな大企業をスポンサーにもつ坂本花織選手にあらためて驚かされてしまいます。地元の神戸市というのもあり、馴染み深いのかもしれませんね。

所属選手には、フィギュアスケーターの三原舞依選手も所属しています。

三原舞依(みはら まい)とはライバル関係?

シスメックスに所属している2人ですが、ライバル関係といっていいでしょう。

2人は小学生時代からのチームメイトで、出身は兵庫県神戸市と同じになります。年齢は三原舞依選手が1歳上になります。長い付き合いの2人はこれまでお互いに切磋琢磨してこられたみたいです。

昨年の全日本選手権の最終予選となる西日本選手権では、坂本花織選手がショートで1位、三原舞依選手がフリーで1位の得点を出し、総合で坂本選手が1位(200.23)、三原選手が2位(194.87)となっています。

三原選手は体調不良で1年間休養をしていたそうですが、ライバルの復活となり坂本選手にとって良い刺激になったのではないでしょうか。

小学生時代から競い合っているなんて、まるでアニメみたいですよね。スポ根アニメだけに・・・

坂本選手と一緒に三原選手の活躍にも期待していきたですね!

少し脱線していまいましたが、坂本花織選手の経歴について確認していきましょう!

坂本花織選手の経歴まとめ

すべて載せると膨大になってしまいますので、抜粋して掲載します。

ノービス(小学生)時代

2012-2013シーズン(当時12歳)

  • 全日本ノービス選手権Aクラス】 優勝
  • 招待選手として初出場【全日本ジュニア選手権】9位
  • 初めての国際大会である【トリグラフトロフィー】2位

ジュニア(中学生・高校生)時代

2013-2014シーズン(当時13歳)

  • 【アジアフィギュア杯】ジュニアクラス優勝
  • ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦
  • 【全日本ジュニア選手権】6位
  • 招待選手として初出場【全日本選手権】15位

2014-2015シーズン(当時14歳)

  • 【JGPメ~テレ杯】7位
  • 【全日本ジュニア選手権】2位
  • 【全日本選手権】6位※世界ジュニア選手権代表に選出される
  • 初出場【世界ジュニア選手権】6位

2015-2016シーズン(当時15歳)

  • 【アジアフィギュア杯】シニアクラス 3位
  • 【JGPリガ杯】2位
  • 【JGPコペルニクススターズ】4位
  • 【全日本ジュニア選手権】5位
  • 【全日本選手権】13位
  • 【リレハンメルユースオリンピック】6位
  • 【台湾選手権】にゲスト出演しフリースケーティングを披露する

2016-2017シーズン(当時16歳)

  • 【JGPサン・ジェルヴェ】2位
  • 【JGP横浜】優勝※JGPファイナル進出を決める
  • 初出場【JGPファイナル】銅メダル
  • 【全日本ジュニア選手権】初優勝
  • 【全日本選手権】7位
  • 【世界ジュニア選手権】銅メダル

シニア(15歳以上)時代

2017-2018シーズン(当時17歳)

  • シニア国際大会デビュー戦【アジアフィギュア杯】優勝
  • 【近畿選手権】優勝※参考記録ながら自身初の200点超えとなる201.15点を獲得する
  • ISUグランプリシリーズに初参戦
  • 【ロステレコム杯】5位
  • 【スケートアメリカ】2位※ISU公認大会初の200点超えの210.59点を獲得する
  • 【全日本選手権】2位※平昌オリンピック・女子シングル日本代表2枠を勝ち取る
  • 初出場【四大陸選手権】初優勝
  • 【平昌冬季オリンピック・女子シングル】SP5位、FS6位で総合6位入賞を果たす

2018-2019シーズン(当時18歳)

  • 【スケートアメリカ】2位
  • 【フィンランド大会】3位※自身初のグランプリファイナル進出を決める
  • 【グランプリファイナル】4位
  • 【全日本選手権】初優勝
  • 【四大陸選手権】4位
  • 【世界選手権】アリーナ・ザギトワ選手に次ぐ2位となる

2019-2020シーズン(当時19歳)

  • 【ネペラ杯】2位
  • 9月頃に左足首を痛める
  • 【スケートアメリカ】4位
  • 【フランス杯】4位
  • 【全日本選手権】6位
  • 【四大陸選手権】5位

2020-2021シーズン(当時20歳)

  • 【近畿ブロック】優勝※参考記録ながら218.35点を獲得する
  • 【西日本選手権】優勝
  • 【NHK杯】優勝
  • 【全日本選手権】2位※紀平選手には及ばなかったものの220点を超えるハイスコアを獲得
  • 【世界選手権】6位

2021-2022シーズン (今ココになります!)

すごいですね…。彼女の成績に脱帽でございます。

時系列で見てみると、高校生になったあたりからどんどんタイトルを獲得していっていますね。それまでに多くの挫折や困難があったと思いますが彼女の笑顔を見ているとそういうことも感じさせませんよね!人柄がでていますね。演技後のガッツポーズもフィギュア選手の中では珍しいそうです。

2019年は怪我に悩まされた年になったみたいですが、翌年には完全復帰と言わんばかりにハイスコアをたたき出していてより勢いが増しているように感じられます。

2018年の平昌冬季オリンピックの演技後に「次は自信を持って臨めると思います。4年間やりこんでパーフェクトにしたいです。」と語っていることから、2022年の北京冬季オリンピックにかける思いが伝わってきます。今のまま調子を上げていけたら彼女のパーフェクトな演技が見られるかも?是非見たいですね!

坂本花織選手が12月26日放送の「情熱大陸」に出演!

あの「情熱大陸」に出演されます!

番組ではオリンピック代表最終選考会となる全日本選手権に挑む坂本選手に密着した内容になっています。

コロナ禍もあり、タブレット端末の向こう側から指導を受けて、くり返し滑る・・・

勝負のシーズンとし「もっと高度な技を、もっと大人の表現を」を追求しフランス人振付師の難しいプラグラムに挑む彼女。彼女の「自分らしさ」を貫いた先に待っているものとは・・・

コロナ禍での彼女の苦労や、ステップアップを目指して奮闘する彼女の姿が見られそうです!番組予告では彼女の普段の様子が映し出されていて、明るい坂本選手がそこにはいました。

是非番組を見てもらって、本当の坂本花織を確認してください!

まとめ

坂本花織選手について今回は調べてみましたが、高校時代から成績を伸ばしていき、今では世界で活躍する選手になっています!

北京オリンピックも近くに迫ってきていますので、今後の彼女の活躍に期待していきたいですね!

がんばれ坂本選手!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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