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s**tkingz(シットキングス)過去から現在までの経歴&メンバーまとめ【動画あり】

s**t kingz(シットキングス)をご存知でしょうか?

私はテレビ東京『Dreamer Z』の放送内でs**t kingzを知ることができました。

実際、どういった活動をしているのか、メンバーはどういう人なのか気になったので記事にすることにしました。

s**tkingz(シットキングス)過去から現在までの経歴&メンバーまとめ【動画あり】”という内容で書いていきますので、私と同じく気になった方はご覧ください。

この記事でわかること

  • s**t kingz(シットキングス)のメンバーについて
  • s**t kingz(シットキングス)過去から現在までの経歴について
  • s**t kingz(シットキングス)の動画集

s**t kingz(シットキングス)とは?メンバー紹介

s**t kingz(シットキングス)は日本のダンスパフォーマンスグループになります。

本来は”shit kingz”になるはずでしたが、英語圏における放送禁止用語の関係で伏字になった経緯があります。

メンバーは、shoji(ショージ)、kazuki(カズキ)、NOPPO(ノッポ)、Oguri(オグリ)の4人組。

アミューズに所属しており、通称”シッキン”と呼ばれ親しまれているようです。

メンバー全員コレオグラファー(振付師)としても活動をされています。

shoji(ショージ)のプロフィール紹介

名前shoji(ショージ)
本名持田将史(もちだ しょうじ)
生年月日1984年10月20日
年齢37歳
身長172㎝
出身地神奈川県
Twitterアカウント@shoji_stkgz(リンクあり)
参考:アミューズ公式プロフィール

shojiさんはs**t kingz(シットキングス)のリーダーになります!

もともと運動神経が悪いほうで、ダンスをやりたいことを周囲に言い出せなかったが、周囲に自分を知る人がいなくなった大学入学がきっかけでダンスを始めたそうです。

shojiさん個人の振付楽曲/コレオグラフィーを一部紹介します。

  • AAA(トリプル・エー)「Believe own way」「Eighth Wonder」「NEW」「LIFE」など
  • Da-iCE(ダイス)「CITRUS」「ハッシュハッシュ」「エビバディ」など
  • mihimaru GT「Future Language」「SURVIVOR」
  • SKE48「恋落ちフラグ」
  • 欅坂46「ジャマイカビール」
  • ジャニーズWEST「Big Shot!!」

他にも数々のアーティストの振付楽曲があります!紹介したものも、有名なアーティストばかりですよね!

s**t kingzでは、メンバーの”お母さん”役を自称していて、やさしさに溢れています。

声や話し方も優しい感じなので、人柄が良い人だと思いました!

俳優”持田将史”として2020年にはTBS日曜劇場『半沢直樹』、NHK連続テレビ小説『エール』に出演されていて、活動の幅も広いようです。

kazuki(カズキ)のプロフィール紹介

名前kazuki(カズキ)
本名濱本和樹(はまもと かずき)
生年月日1986年9月24日
年齢35歳
身長168㎝
出身地神奈川県
Twitterアカウント@kazukistkgz(リンクあり)
参考:アミューズ公式プロフィール

小学生の頃からピアノやドラム、少林寺拳法など様々な習い事をしていたというkazukiさん。

11歳のときに隣町のエアロビクス教室でヒップホップジャンルが開設されたことが、ダンスを始めたきっかけだったようです。

2007年にkazukiさんが4人で踊ることを持ちかけて、s**t kingzが結成されています。

kazukiさん個人の振付楽曲/コレオグラフィーを一部紹介します。

  • AAA(トリプル・エー)「Love Is In The Air」「愛してるのに、愛せない」「MAGIC」など
  • DA PUMP(ダ・パンプ)「Soldiers~慈しむ者たち~」
  • E-girls(イー・ガールズ)「Pink Champagne」「Tomorrow will be a good day」
  • Hey! Say! JUMP「Muah Muah」「My Girl」
  • mihimaru GT「気分上々↑↑」「I SHOULD BE SO LUCKY」「俄然Yeah!」
  • ジャニーズWEST「W trouble」
  • 木村拓哉「One and Only」

同メンバーのNOPPOさんとは高校時代ダンス仲間だったそうです。

kazukiさんは”群を抜く振付力と演出力”でK-POPアーティストやNissyなどの大規模ライブの演出を数々と手がける。

2020年には、独立した木村拓哉さんの楽曲も手掛けるなど大物アーティストとの繋がりもあるようですね!

セクシーなダンスが魅力的です。

NOPPO(ノッポ)のプロフィール紹介

名前NOPPO(ノッポ)
本名増田昇太(ますだ しょうた)
生年月日1986年8月19日
年齢35歳
身長186㎝
出身地神奈川県
Twitterアカウント@shotanoppo(リンクあり)
参考:アミューズ公式プロフィール

身長が186㎝とs**t kingzの中で一番高く、名前どおりノッポなNOPPOさん。

小学4年生のときに妹が通っているダンス教室に見学に行ったことが、ダンスを始めるきっかけだったそうです。

先ほど紹介したkazukiさんとは高校時代ダンスチームを結成する仲であり、s**t kingz結成の際にkazukiさんから誘われて結成に至っています。

NOPPOさん個人の振付楽曲/コレオグラフィーを一部紹介します。

  • AAA(トリプル・エー)「Flavor of kiss」「風に薫る夏の記憶」「さよならの前に」
  • BE:FIRST(ビーファースト)「Shining One」
  • EXILE THE SECOND&EXILE TAKAHIRO 「Choo Choo Train」
  • 関ジャニ∞「ひとりにしないよ」
  • SKY-HI「Count Down」「Limo」「2359」「chit-chit-chat」「明日晴れたら」
  • 三浦大知「Elevator(kazukiと共作)」「Fever」

NOPPOさんは”増田昇太”として俳優の活動もされています。

2021年には日本テレビ『ボイスII 110緊急指令室』に重藤雄二役として出演されていますね!

パントマイムを得意としているNOPPOさんのダンスはキレのあるオシャレなダンスが特徴です。

イラストレーターとしても活躍しており、2020年に発売されたNOPPO×FREAK’S STOREのコラボパーカーが、ZOZOTOWNの全アイテム中で1位を獲得するなど才能を発揮されています。

Oguri(オグリ)のプロフィール紹介

名前Oguri(オグリ)
本名小栗基裕(おぐり もとひろ)
生年月日1987年1月6日
年齢35歳
身長172㎝
出身地東京都
Twitterアカウント@motostkgz
参考:アミューズ公式プロフィール

高校1年生のときにテレビで見たバックダンサーに憧れたのがきっかけで、ダンススタジオでダンスを習い始めたそうです。

Oguriさんはなんと早稲田大学を卒業しています。高校3年生の大学受験の際はダンスを1年間我慢して見事合格されたようです。

努力家なOguriさんは、ダンスでも努力を重ねて誰もが認めるオールラウンダーへと成長を遂げています。

Oguriさん個人の振付楽曲/コレオグラフィーを一部紹介します。

  • AAA(トリプル・エー)「Lil’ Infinity」
  • Nissy「DANCE DANCE DANCE」「The Days」
  • DISH//(ディッシュ)「It’s alright」「Never stop now!」「I Can Hear」「晴れるYA!」など
  • Da-iCE(ダイス)「Every Season」「HELLO」「トニカクHEY」「DATE」など
  • THE FIRST(ザ・ファースト)「Be Free」
  • 清原果耶「君に見せる景色」

Oguriさんは大学時代に受けたダンスオーディションでkazukiさんと出会い、後にs**t kingz結成へと至っています。

ジャンルを選ばずどんな楽曲も踊ることが出来るオールラウンダーとして活躍されています。

持ち味の表現力を活かして演劇でも舞台俳優として幅広く活動しています。

s**t kingz(シットキングス)”過去から現在まで”経歴紹介

出典:公式Instagram

s**t kingz(シットキングス)の”過去から現在まで”の経歴を振り返っていきます。

メンバーのプロフィール紹介のとおり、ダンスを始めた時期やきっかけはそれぞれ違います。

2007年にkazukiが4人で踊ることをもちかけ、『s**t kingz』を結成

渋谷eggmanにて初のパフォーマンスを披露しているようです。

そして2010年に、アメリカ合衆国カリフォルニアで開催されたダンスコンテスト『BODY ROCK』に初出場にして、日本人として初優勝しています。

さらに驚きなのが、翌年の『BODY ROCK』でも優勝を果たし、2年連続優勝という快挙を果たしています。

出典:YouTube

こちらの動画は2010年s**t kingzが初優勝したときのパフォーマンスを見ることができます。

バッチリと揃ったダンスに、楽しませてくれる演出が盛り込まれていて見ていて楽しかったです!

これを見てしまうと2011年のパフォーマンスも気になりませんか?

そんな方(私含む)のために2011年『BODY ROCK』のパフォーマンス動画をどうぞ!

出典:YouTube

クオリティがさらに上がっている…

最初に目に入ったのが衣装ですよね?私だけじゃないはず!

衣装から楽しませてくれて、ダンスがまたそれを超えるクオリティで最高のパフォーマンスだと思いました!

とても独創的でs**t kingzの色が出ていますね。

2010年は『BODY ROCK』優勝で注目され、三浦大知さんやBIGBANG(ビッグバン)との競演もしています。

2013年作・演出・振付・出演すべてをs**t kingz4人だけで務める単独公演をスタート

初公演『THIS SHOW IS s**t』は、再演を含めて5000人以上の観客を動員。

2013年の12月には『株式会社STKGZ』を設立しています。

2014年には単独公演『WEEKDAY PLAYDAY』で初の東京・大阪公演を実現しています。

s**t kingzのこれまでの単独公演などまとめ

年代公演名情報
2013年単独『THIS SHOW IS s**t』初公演/観客動員5000人以上
2014年単独『WEEKDAY PLAYDAY』初の東京・大阪公演を実現
2015年国際交流基金主催『DANCE DANCE asia』フィリピン公演出演
2016年単独『Wonderful Clunker-素晴らしきポンコツ-』初の全国ツアー(6都市)
2017年『Motion Sonic Project』SonyコラボSXSW(テクノロジーの祭典) inテキサス
2017年『WEST GIGANTIC CITYLAND’17』初の夏フェス出演(大阪開催)
2017年『音舞台』京都・金閣寺で開催
2018年単独『The Library』全国7都市/観客動員約25000人
2019年単独『メリーオドリマXʼmas』大阪・東京開催/観客動員約10000人
2020年『NAMA!HO!SHOW!!vol.1』初のLIVE配信公演/全世界12の国へ配信
2020年『NAMA!HO!SHOW!!vol.2~ON&OFF~』LIVE配信公演
2020年『NAMA!HO!SHOW!!を一緒にみまSHOW!!』LINE CUBE SHIBUYAで開催
2021年『ももいろ歌合戦』大晦日に日本武道館で開催
参考:Wikipedia/公式HP

世界各国を回りワークショップを開催する

出典:公式HP

2009年アメリカにて北米初のワークショップを開催し、これまでに多くの国で開催しています。

ワークショップとは?

ワークショップは、学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。会場は森や原っぱから、公共ホールや、スタジオ、美術館やカルチャースクール、ビルの1室、学校の教室を利用するなど様々。

引用元:Wikipedia

簡単に言うと、s**t kingzのダンス体験レッスンみたいなものです。

これまでのワークショップ開催国(20カ国)

アメリカ、イギリス、イタリア、オーストリア、韓国、ギリシャ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、台湾、中国、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィリピン、ポーランド、メキシコ

メディア出演により日本での知名度をどんどん上げていく

s**t kingzはテレビなどのメディア出演でどんどん知名度を上げています!

今まで知らなかった私が恥ずかしいくらいです…(笑)

s**t kingzメディア出演まとめ

年代番組名情報
2017年9月MBS『音舞台』金閣寺でパフォーマンス
2018年7月アメリカ『ワールド・オブ・ダンス』予選通過点に届かず敗退
2018年7月日本テレビ『スッキリ』
2018年8月ニッポン放送『オールナイトニッポン0』
2018年9月NHK『あさイチ』
2018年12月テレビ朝日『関ジャム完全燃SHOW』テーマ:フォーメーションダンス
2019年6月テレビ朝日『関ジャム完全燃SHOW』テーマ:フォーメーションダンス
2019年6月講談社『with』8月号s**t kingz特集が掲載
2019年7月TBS『音楽の日』鈴木雅之とのコラボあり
2019年9月フジテレビ『MUSIC FAIR』Perfumeとコラボ
2019年11月FNS『27時間テレビ~日本のスポーツは強い!~』メイン企画を担当
2021年3月テレビ朝日『ミュージックステーション』ダンス単体での出演で世界初の快挙
参考:Wikipedia

文字ばかりの説明で疲れると思うので『MUSIC FAIR』でのPerfumeとのコラボの様子を動画でどうぞ!

出典:YouTube

ダンスも少しアレンジが加えられていますね!

楽しそうにダンスを踊っていて大人の余裕といいますか、そういうのも感じられるので楽しく見れました!

そして話題となった『ミュージックステーション』での歌なしでのパフォーマンス。

知らない間にこんな話題があったなんて知らなかった…でも今から知っていって応援できればそれでいいですよね!

動画はこちらになります!

出典:YouTube

表現力最高です!

ここまで動画を見てこられた方はもうs**t kingzにハマっているのではないでしょうか?

最後に動画をまとめているので一気に見てしまうのもいいかもしれませんね!

2021年1月にダンサー発としては異例の全曲オリジナル楽曲で作り上げる<見るダンス映像アルバム>「FLYING FIRST PENGUIN」(Blu-ray)を発売

s**t kingzの公式HPにメンバーの思いが書いてありましたので引用します。

「魂を込めて作ったダンス表現をちゃんと残して、たくさんの人に見てもらうためには?と思い、ダンサーという表現者が先頭に立った作品づくりをしました。この挑戦を通して、ダンスをもっと主役にして行きたい。」と語るメンバーにとって、既存曲を使用せず、ダンスのための楽曲を0から生み出すことで、Blu-ray などの商品化や自由な音源の使用などで表現者としての更なる可能性にチャレンジする大きな試みとなる。

引用:公式HP

ここまででs**t kingzの過去から現在まで紹介してきましたが、どうでしょうか?

少しでもs**t kingzの全体像が掴めていただけたら嬉しいです!

s**t kingz(シットキングス)を動画で知ろう!

ここでは、s**t kingz(シットキングス)のYouTubeチャンネルから動画を乗せていきます。

過去の動画を紹介しようか迷いましたが、s**t kingzのオリジナルアルバム楽曲『FLYING FIRST PENGUIN』からピックアップして現在のs**t kingzを知ってもらいたいです!

メンバーのソロMVもあるので、個々のダンスも見ることができますよ!

「I’ll be there」 s**t kingz

出典:YouTube

「Too hard to choose feat. MARTER」shoji

出典:YouTube

「On my side feat. issei」kazuki

出典:YouTube

「足取り feat. 大石晴子」NOPPO

出典:YouTube

「I won’t say good bye feat. KAIKI」Oguri

出典:YouTube

s**t kingz(シットキングス)まとめ

  • s**t kingz(シットキングス)メンバーは4人で、kazukiの誘いで2007年に結成
  • shoji(ショージ)37歳、リーダを務める、俳優としても活躍
  • kazuki(カズキ)35歳、大規模ライブの演出を数々手がける
  • NOPPO(ノッポ)35歳、イラストレーターとしても活躍
  • Oguri(オグリ)35歳、俳優としても活躍
  • 2010年から2年連続で『BODY ROCK』優勝を果たしている
  • 世界各国を回り20カ国を超える地域でワークショップを開催している
  • 2021年3月『ミュージックステーション』出演で話題に
  • 2021年1月には<見るダンス映像アルバム>「FLYING FIRST PENGUIN」を発売している

s**t kingz(シットキングス)は世界が注目するダンスパフォーマンスグループです。

これまでにJ-POP、K-POPアーティストの振付を約250曲以上⼿がけており、常に日本のエンターテインメントシーンの最先端で活躍しています。

s**t kingz(シットキングス)について、少しでも知っていただけたらなら嬉しい限りです。

私もこの記事を書くまでは知らなかったのですが、s**t kingzを知れて良かったと心から思っています!

これからも応援していきたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


s**t kingzのshojiが関係している記事はこちらです。

>>【iCON Z】男性部門これまでのまとめ(動画あり)【ドリーマーZ】

s**t kingz公式ホームページはこちら

>>https://shitkingz.jp/

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>>公式Twitter@stkgz_official

>>公式Instagram(stkgz_official)

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